６月１７日のＬＨＲでは、仲間との協力を求められるシチュエーションを長縄で例えて、チームワークの重要性について考えました。
まず、声を出さず無言で飛んでもらいました。なかなか息をそろえるのは難しい様子でした。これは声を掛け合うことの重要性を示しています。各チームの１分間での累計平均は８回でした。
次に、いろんな方向を向いて飛んでもらいました。向く方向によっては縄を恐怖に感じますし、これも苦戦していました。これは同じ目標を見ることの大切さを示しています。各チームの１分間での累計平均は６回でした。
次は、じゃんけんをしながら飛んでもらいました。これは大盛り上がりでした。でもやはり集中はしにくいようです。これは一つの物事に集中することの大切さを示しています。各チームの１分間での累計平均はなんとたったの４回でした。
最後に、理想の飛び方を各チームで作戦を立て、チームワークを意識して飛んでもらいました。各チームの１分間での累計平均はなんと１４回でした。
やはりチームワーク次第で結果は大きく変わります。楽しみながらチームワークの重要性を感じられたのではないかと思います。