本日、中学2、3年生は、兵庫県立ピッコロ劇団による中学生のための演劇鑑賞事業「ピッコロ わくわくステージ」に行ってきました。
演目は「メトミミトヤミ-小泉セツと八雲の怪談-」です。怪談で知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻セツの物語を、時間と空間を超越した摩訶不思議で、五感に訴える演出をした素敵なお芝居でした。
日本人の心の奥底に潜む世界が現代中学生にどのように届いたのでしょうか!?また、本番後は、現在ピッコロ劇団に所属している百合学院高校の卒業生である木之下由香さんが挨拶に出てきてくれ、しばし楽しいひと時を過ごしました。