3月2日(金)、中学生1年生から3年生の合同で宗教の最後の授業を行いました。はじめにオラトリウムで共同祈願を捧げ、中学1年生から3年生までが1年間学んできたことについて発表し、感想を分かち合いました。その後、食堂に移動し、百合学院の創立者である田口枢機卿が好きだったという『ぼんとう』という長崎銘菓をみんなでいただきました。
1年間の宗教の授業での学びを思い出しながら、創立者が百合学院をつくってくださったから、今こうしてみんなと出会い、一緒に学ぶことができているという感謝の気持ちを感じながら、宗教最後の授業を終えました。百合学院らしい、温かい時間を過ごすことができました。