今日の生徒会朝礼では、百合学院が長年支援活動をしている西アフリカのシエラレオネのシスター白幡からのお手紙が紹介されました。
内戦やエボラ出血熱にみまわれた歴史の中で、貧しい暮らしを強いられながらも、困っている隣人の子供を預かって育てる人がたくさんいることなど、心温まるお手紙でした。ゆりっ子達が、心を動かされ、すこしでも多くの10円募金が集まりますように。
そのあと、今週から百合学院に帰ってきた2人の教育実習生の紹介がありました。教科は国語と体育です。来週からはもう一人加わって、今年は3人の卒業生が実習を行います。実り多い体験となり、良い先生になることを祈るばかりです。