生の舞台芸術のすばらしさを体感し、子どもたちの感性を刺激し、心の豊かさを育むとともに、想像力、表現力やコミュニケーション能力の向上を目的に兵庫県立ピッコロ劇団で平成22年度から実施されているで『ピッコロわくわくステージ』に中学2年生が参加しました。

『西海渡花香（にしうみわたるはなのか）』という演目を鑑賞させていただきました。
シェークスピアの『恋の骨折り損』を翻案にした演目で、座席も最前列と二列目という間近で生の舞台を見ることができました。
中学生にもわかりやすいストーリーで、演出も面白く、生徒たちも見入っている様子でした。

終演後には、監督や演出の方が舞台に出て、舞台裏などの解説もしてくださいました。