今朝の出来事です。目覚ましの音に一度は起きたはずなのになぜか、気がついたら5時半少し前。しまった！　

慌てて飛び起き、朝食だけはしっかりとって家を出ました。いつもの新快速より一本遅れになるか、うまくいくと間に合うかも…。しかし、次々に信号に引っ掛かり、駐車場に車をおいて駅に向かうときは5分前。なんとか間に合うかなと必死で階段を駆け上ろうとしましたが、残念。途中で足が上がらなくなりました。あ～あ、あと30秒早かったらいつもの新快速に乗れたのになあ。

次の電車に乗り尼崎についたら、バスの発車まで3分。ギリギリ間に合うかどうか、必死でホームを上り、バス停前の階段を駆け下りるとすでに、いつものバスの乗車扉は締まっていました。(*´Д｀)　扉から運転席をのぞき込むと、なんと扉を置けてくださいました。フ～（。。；）　

今朝はいろいろなことがありましたが、「もうダメ」「もう無理」とあきらめてしまっていたら、きっと、幸運の扉も開かなかったでしょう。でも、あきらめずに粘ったことがラッキーな結果をもたらしてくれました。バスの運転手さんの配慮に感謝しつつ、これからも諦めたらいけないなと思った次第です。