1977年7月14日に日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」が、ケネディ宇宙センターから打ち上げられました。それに由来して今日を「ひまわりの日」と言うそうです。常に太陽に向かって花を咲かせ、時間の経過とともに花の向きが変わっていくことから、いつも地球の様子を観察している気象衛星を「ひまわり」と名付けたとも言われています。
　とは言え、急に空が暗くなり、雷が鳴りだすという最近の気象の変化には、十分に気を付けなくてはいけませんね。