我が家では、「鬼は外、福は内」と豆まきをしていましたが、所によっては「福は内、鬼も内」というところがあるとか。
　災いをもたらすものとして恐れられがちな鬼ですが、中には心優しい鬼もいて、人間と仲良くなりたいと思った赤鬼。その気持ちを汲んで自分が憎まれ役を買って出た青鬼の話が今朝の神戸新聞に掲載されていました。改めて、『泣いた赤鬼』の童話を読んでみたくなりました。

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