中学全体で百人一首大会が開催されました。
４人ずつでグループを作り、各グループ２対２に分かれて対戦するという形をとりました。

生徒会の文化図書委員長が司会進行、文化図書班長・副班長１２名が「読み手」を担当し、上の句の朗読が始まるとみな真剣な表情で身を乗り出し、１枚取るたびに歓声と悲鳴が沸き起こります。

残念ながら時間切れで８４枚で「打ち切り」となりましたが、１人で４８枚取った猛者もいて、大いに盛り上がりました。

ひとしきり楽しんだ後は、保護者会のお母さん方が作ってくださった「ぜんざい」をいただき、大会終了。お疲れ様でした。