日曜日の夜9時から　TOKYO MER が放映されています。その中でいつも危険な現場に到着し、重症患者を前に、喜多見チーフは「大丈夫ですよ」とまず声をかけます。安心感を与えてから治療を始めます。
　実は私も10年前にあるお医者様から「大丈夫ですよ」とにこやかに声をかけていただき、不安な心がいっぺんに軽くなり、不安も杞憂ですみました。
　「大丈夫ですよ」ーこの魔法の言葉、私たちも大切に、適切に使いたいものと思いました。先日の職員研修会でゲートキーパー支援センターの竹内先生が話されたことに通じると思います。