生徒たちが作ってくれた敷物に、かわいくカーネーション、マリ―ゴールド、ヒマワリ、カスミソウが活けられたグラスが届きました。わあ、いっぺんに校長室が和やかな雰囲気に包まれました。お花のある生活、素敵ですね。いけばなの先生、生徒たちに感謝です。
　そう言えば、百合学院では、シスターが定期的にお花をあちこちに飾ってくださっています。たいていは、校内やシスターがお住いの修道会に咲いていたお花です。身の回りにある花や草木をうまくあしらいながら活けられた作品は、私たちの目を楽しませ、心を和ませてくれています。
　日々予期せぬことも起こりますが、先生方、シスターや生徒たちに助けられながら私の学院での生活があります。コロナ禍であっても、人への感謝や温かい思いやりを失わず、明るく過ごしたいものです。

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